昨年暮れに申請していた遺品整理士の認定証書が届きました。
「遺品整理士」とは、昨今問題のある事業者が目につくようになってきた遺品整理業において、そのスキル及びモラルアップのため、一般社団法人遺品整理士認定協会が創設した民間資格です。 DVDとテキストによる講座を受講したのち、提出したレポートが水準を超えいると認められて初めて遺品整理士として認定されます。
私自身は遺品整理業を営む予定はありませんが、遺言や相続などの行政書士としての業務に付随した知識の習得のため、受講を思い立ち、無事認定を頂くことが出来ました。
昨年は、「成年後見」のスペシャリストを目指して一般社団法人コスモス成年後見サポートセンターにも入会しており、「終活」の伴走者としてさらにスキルアップを目指していきたいと思います。