仕事用のメールアドレスは、当然ながら事務所のホームページなどで公表しています。そのせいもあってか、迷惑メール、偽メールが毎日送られてきます。あまりに毎日やってくるので、どのくらい来ているのか調べてみました。期間は先月9月の1か月間です。
この間に送られてきたメールのうち詐偽メールと思われるものを、中身を確認せずに迷惑メールフォルダーに移動させました。もちろん見逃したものや単なる営業メールと思って放置したものもありますので多少は数の狂いがあるかもしれません。結果的に9月1か月間で受信した詐偽メールは総数547本でした。1日当たりおよそ18本。思っていたより多いなあというのが正直な気持ちです。
送信元(もちろんニセですが)は通販や金融機関、カード会社等々。まず第1位は、Amazon(Amazon.co.jp含む)で、210本、全体の40%弱を占めました。第2位はヤマト運輸(ヤマト運輸株式会社等含む)で76本、第3位が東京電力エナジーパートナー(くらしTEPCO含む)で71本でしたので、Amazonの多さが際立っています。
アドレスを変えない限り、これらのメールが途絶えることは無いでしょうから、せいぜい用心することにします。